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美術フォーラム21
美術フォーラム21目次一覧
視覚の現場・四季の綻び
美術フォーラム21
毎号、約100頁にわたる〈特集〉のほか、美術館や博物館では目にすることのできない美術作品をカラーで紹介する〈資料紹介〉、斯界の第一人者による〈美術随想〉、世界の美術界の動向をリポートする〈トピックス〉、展示物や展示方法にまで言及した〈展覧会評〉、学問的意義に主眼を置いた〈書評〉、現在国内外で活躍中の作家を紹介する〈現代作家紹介〉、〈アトリエ訪問〉を掲載。〈執筆者紹介〉では、研究者の活動歴などを紹介するとともに、巻末には各論文の〈英文要旨〉を掲載し、海外の研究者に対しても便宜を図っている。
『美術フォーラム21』最新号
第49号
特集:像の論理(井面信行編集)
税込価格2,530円
カラー8頁・モノクロ104頁
公益財団法人きょうと視覚文化振興財団編集・発行
2024年6月12日刊行
ISBN978-4-925185-79-0
バック・ナンバー (画像をクリックすると各号の詳しい説明があります。)
【創刊号】
日本美術再考
【第2号】
美術批評の歴史と現在
【第3号】
21世紀へのまなざし
【第4号】
名品 / 巨匠?
【第5号】
海外から日本の
美術を見る。
【第6号】
越境する美術史学
【第7号】
印象派研究大全
【第8号】
<生と死>の美術
【第9号】
旅・留学
【第10号】
挑戦する美術
【第11号】
崩壊する?「美術館」
【第12号】
ヴィジュアル
カルチャー・スタディーズ
【第13号】
美術史家の
価値評価を問う
【第14号】
メディアが「美術」
を造る
【第15号】
相国寺と美術
京都美術曼荼羅
【第16号】
日本美術の叙情性
情趣の系譜
【第17号】
「大坂画壇」は蘇るか?
「綺麗なもん」から
「面ろいもん」まで
【第18号】
帝都の美術
―都市の肖像―
【第19号】
工芸史研究の現在
【第20号】
物質性/マテリアリティ
の可能性
【第21号】
アジア美術的〈近代〉
Modernism in Asian Art
【第22号】
仏教彫刻の
霊験性と彫刻史
【第23号】
日本におけるフランス
【第24号】
漫画とマンガ、そして芸術
【第25号】
茶の湯――スキの芸術
【第26号】
中国と東アジア
【第27号】
ポスターの視覚文化論
【第28号】
日本美術史はいかに
してつくられたか
【第29号】
やまと絵と琳派の交流
【第30号】
現代美術の歴史学
ーー戦後の日本
【第31号】
模写と臨書
【第32号】
グローバリズムの方法論と
日本美術史研究
【第33号】
美術に見る人生の諸段階
【第34号】
浮世絵研究の現在と未来
【第35号】
美術に関する知の蓄積と共有化にむけて
【第36号】
プリミティーブ絵画?
近現代を生きる大津絵
【第37号】
「地方美術史」って何?
三つのアプローチ
【第38号】
禅とZEN
【第39号】
書の領分
今、書をどう見るか
【第40号】
「装飾」の潜在力
【第41号】
図像の誕生と伝播
【第42号】
コレクターの眼差し
モノの向こうに何を見るか
【第43号】
イスパニア世界と日本
マクロとミクロの往還
【第44号】
ヴィジュアル・
レトリック再考
【第45号】
「前衛美術」は終わったか?
【第46号】
エトランジェと/の美術
【第47号】
フォトグラフィック・アート――技術と芸術のあいだ
【第48号】
東アジア文人画の「近代」
【第49号】
像の論理
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