視覚の現場・四季の綻び
『美術フォーラム21』の姉妹誌たらんとして2009年5月に創刊された季刊の情報誌。創刊号は「時評」「調査研究から」「展覧会から」の三部よりなり、22篇の記述を集める。見開き2頁、もしくは4頁の読み切り型のうえ、携帯できるA5判の大きさなので移動中などちょっとした時間に読めるのが特色。視覚文化のさまざまな領域で起こっている時事的な動向や、今活躍中の執筆者の関心事などが、手に取るように分かる。
『視覚の現場・四季の綻び』第10号
本誌は、第1号〜第10号を第T期とし、ひとまず休刊といたします。
第U期(第11号〜)の刊行が決定いたしましたら、このホームページ上にてお知らせいたします。
|
第10号
A5判・並製・総頁68頁
2011年9月27日発行
ISBN978-4-925185-46-2
定価 本体500円+税
編集世話人:加須屋明子、神吉脩、橋爪節也、原田平作、吉村良夫
|
バック・ナンバー (画像をクリックすると各号の詳しい説明があります。)