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美術フォーラム21
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視覚の現場・四季の綻び
『視覚の現場・四季の綻び』第1号
第1号
A5判・並製・総頁52頁
2009年5月12日発行
ISBN978-4-925185-30-1
定価 本体500円+税
『視覚の現場・四季の綻び』第1号 目次
[時評]
あるパブリック・アートの顛末/木村重信
なぜ、大阪市立近代美術館は建たないか―20年間も「まあだだよ」では、内田百閧カゃあるまいし―/橋爪節也
京都市美術館で国際的なアート・フェアーを開催してみては いかがか/原田平作
敗軍の将、兵を小声で語る/尾野正晴
大学と街をつないでみたい!/室井 尚
アジアは美術の中心地になり得るか/天野和夫
リーマンショックからのサバイバル/加藤義夫
美術教育の危機は子どもの危機/神吉 脩
小学校図工教師の嘆き/辰巳三郎
アール・ブリュット現代流行事情/中塚宏行
[調査研究から]
「大阪にも工芸があったのか」/宮島久雄
西洋絵画と比較して日本絵画には描かれなかった主題(画題)がある。
何故だったのか、を追求することで、日本の美意識を探っていく/大須賀潔
コードネームは「ニエズナーニ」/加須屋明子
[展覧会から]
アクシデントを招いたロシア美術史の空白―「青春のロシア・アヴァンギルド展」に寄せて/田原由紀雄
「セザンヌ主義 父と呼ばれる画家への礼賛」展/永井隆則
「双曲かぎ針編みサンゴ礁」展―図形研究所とその仲間達による―/吉岡 洋
非自然な時代の、自然な創造―2009年によみがえるNCMと上野リチの世界/森村泰昌
「三上誠の生涯〜恐怖と寂寥が芸術を作る〜」展を終えて/星野桂三
何を犠牲にしながら人は生きているのか―椿昇の問いかけ/吉村良夫
小川信治の新しい世界/平芳幸浩
尾崎実哉展「カタリ伝ってアル」を観て/坂上義太郎
文化催事「源氏物語千年紀」開催経過報告/葉山美夫
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