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美術フォーラム21
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視覚の現場・四季の綻び
『視覚の現場・四季の綻び』第3号
第3号
A5判・並製・総頁60頁
2009年11月19日発行
ISBN978-4-925185-33-2
定価 本体500円+税
『視覚の現場・四季の綻び』第3号 目次
[時評]
「木村重信〈あるパブリック・アートの顛末〉」をめぐって/鍵岡正謹
昨今の美術館博物館の問題点―現時点での雑感を述べてみる/原田平作
転換期の新聞社の展覧会事情/白鳥正夫
芸術と地域とのあいだ/上村 博
芸術と共にサバイバルできるか/森山貴之
美術教育のゆくえ―科学を軸とした教育体系ではなく、美を軸にした教育体系にしなければ、平和な世界は訪れない―/藤田睦也
学校における美術鑑賞授業の充実をねがって/神吉 脩
[調査研究から]
越佐の画人たち/神林恒道
河川文化(試論)―愛知県の場合―/木本文平
「ただいま」のある風景―スイートホームを探して/後小路雅弘
新資料・堂本印象《おばけ(花街の節分会)》について/山田由希代
国立新美術館のJACプロジェクト/平井章一
ジュラシック・テクノロジー博物館(アメリカ)の小さな嘘/クリストファー・スティヴンズ
ロンドン美術館巡り―テート・モダンを訪れて/小川知子
ブルドノフスキ野外彫刻公園(ポーランド)アルトハメルの社会彫刻/加須屋明子
[展覧会から]
2009年のベルリン―「ベルリン89/90」「モデル・ハウス」ほか/木村理恵子
ベルリンの「文化財オープン・ハウス・デー」/桑原節子
「水都大阪2009」の期間、私はどう漂流していたか―シンポジウム/ビエンナーレ/ワークショップなど―/橋爪節也
造園家のみるアートイベント―「森のアートフェスタ2009」をふりかえって/河田俊郎
「アフリカの美―ピカソ、モディリアーニたちを魅了した造形―」展/大久保恭子
30年ぶりの「和田三造展」を観て/田原由紀雄
田中恒子コレクションの寄贈を受けて/雪山行二
一神教文明の暗部を問い直し続ける根性を!! 何が本当の敵なのか、実感できない所から/吉村良夫
「絵画の庭―ゼロ年代日本の地平から」展、目下準備中/島 敦彦
あいちトリエンナーレ2010の現場で考えていること/拝戸雅彦
「井上雄彦 最後のマンガ展」成功/失敗の元/ジャクリーヌ・ベルント
[作家随想]
小舟に乗って/松井智恵
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