TOP
BOOKS
美術フォーラム21
美術フォーラム21目次一覧
視覚の現場・四季の綻び
『視覚の現場・四季の綻び』第4号
第4号
A5判・並製・総頁52頁
2010年2月27日発行
ISBN978-4-925185-35-6
定価 本体500円+税
『視覚の現場・四季の綻び』第4号 目次
[時評]
アートツーリズム―ツマリで感じたこと/島本 浣
迷走する日本メディアアート/井口壽乃
日本の現代美術の内向き傾向について/住友文彦
今、ミュージアム・ピースとは何か/中谷伸生
「京都 日本画新展」を鑑賞して/高梨純次
六本木アート事情/平井章一
「冬至祭・光のメタファー展」―光が問いかけてくる―/夙川学院短期大学美術・デザイン学科
全学生がそろって取り組む美術作品展/神吉 脩
美術で夢を語る/阿部節子
[調査研究から]
高麗青磁の周辺/伊藤郁太郎
来し方を顧みる―西洋近代に始まって近代京都の作家たちのカタログ・レゾネ的考察を経て、地域別・時代別・性別の論究へ、そしてそれらの補完とジャンルを超えた視覚的考察へと向かう昨今/原田平作
イギリスのヴァザーリ/潮江宏三
「勇しき構成美」―小出楢重の随筆は本当に理解されて読まれているのか―橋爪節也
バウマイスター資料館での調査より/青木加苗
[展覧会・イベントから]
カンディンスキー・イン・ニューヨーク/大坪健二
闇に触れる―ミロスワフ・バウカ《事の次第》/加須屋明子
「DESIGNEASTOO」新たに始ったデザインプロジェクトから/藤本英子
日本マンガの世界的人気と通じ合う具象表現/吉村良夫
平城遷都1300年記念「奈良の古寺と仏像」―會津八一のうたにのせて/喜嶋奈津代
[作家随想]
交信/福田徳樹
「私」を巡って/今村 源
近況報告/森野彰人
<<戻る
Copyrightc2008 DAIGOSHOBO .All rights reserved.