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美術フォーラム21
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視覚の現場・四季の綻び
『視覚の現場・四季の綻び』第6号
第6号
A5判・並製・総頁64頁
2010年8月31日発行
ISBN978-4-925185-40-0
定価 本体500円+税
『視覚の現場・四季の綻び』第6号 目次
[時評]
どうなる?大阪府立現代美術センターの移転〜一石二鳥をねらった「名案」には、意外な落とし穴があった/天野和夫
京阪神・アートフェアーの歴史と現状/中塚宏行
大阪をデザインでときめかす―中之島デザインミュージアムde sign de>構想/大野裕子
国際陶芸公募展は、すでに死んでしまったか/榎本 徹
「美術館」という名称/江川佳秀
素人学芸課長の「視覚」考/遠藤貢治
地方の小規模美術館の可能性/中尾英恵
「障害とアート」その魅力とあり方と/三嶋真人
京都東山の昨今/長 洋司
[調査研究から]
竹内栖鳳の《スエズ景色》を再見して/原田平作
作家紹介 石田黙/河野元昭
前田寛治 画家への道/前田明範
1970年―よみがえった極私的な記憶―/橋爪節也
海外へ流出した日本古美術品/桑原節子
造形教育の現場の〈ことば〉/橋本例子
[展覧会・イベントから]
聖なるものが現れたThe Sacred Made Realスペインの絵画と彫刻:1600-1700/岡田裕成
やなぎみわ「桜守の茶会」について/樋口ヒロユキ
特別展「BATADEN 一畑電鉄ものがたり」/的野克之
フェリックス・ティオリエ写真展 いま蘇る19世紀ビクトリアリズムの写真家/荒屋鋪透
清宮質文展―遠い日をおもうために(報告とともに)/岸野裕人
版画を通して冷戦下の苦難に耐えた跡から「KYOTO版画2010 日本・ポーランド国際版画展」/吉村良夫
暗がりの明かり チェコ写真の現在展/加須屋明子
前衛の時間―古賀春江の回顧展に寄せて/速水 豊
モナコ公国での「京都―東京、サムライからマンガまで」展/小澤 弘
かまぼこ板の絵展覧会―絵はいつでも、誰でも、何にでも描ける―/浅野幸江
共に学び、繋がり、心弾んだ〜どの子にも表現する力と生きる喜びを! 第51回図工美術教育全国大会/神吉 脩
写真展 小川晴暘と奈良 飛鳥園の歩み―小川光三・金井杜道・若松保広/福田道宏
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