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美術フォーラム21
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視覚の現場・四季の綻び
『視覚の現場・四季の綻び』第8号
第8号
A5判・並製・総頁60頁
2011年3月5日発行
ISBN978-4-925185-43-1
定価 本体500円+税
『視覚の現場・四季の綻び』第8号 目次
[時評]
サントリーミュージアムの閉館と大阪市立近代美術館(準備室)/宮島久雄
貸画廊からひとこと/松原光江
アートスペース「grid」オープン/尾崎佐智子
現代美術の行方〜下着デザイナー鴨居羊子の展覧会開催と信濃橋画廊の閉廊を機に考える/室井絵里
美術館の立つ位置/光田ゆり
日本画の将来―南画の盛衰からを考える/金原宏行
トリックアート・ブームと絵画の特質/菅 章
絵画の近頃/中林和雄
ホームレスなイメージたち―「カオス*ラウンジ」をめぐって/筒井宏樹
形態展示から行動展示へ/松尾 惠
日本の住居から本当のあかりがなくなった―学校教育でできること/喜多捷夫
「ウェブサイト」と「アーカイブズ」〜ボーダーレスと無尽蔵は思い込みに過ぎない/藤田千彩
[調査研究から]
マン・レイ《プリアポス》をめぐって/木村重信
もうひとつのメキシコ、グアナファト市・オアハカ市―日墨版画の交流事情/野村久之
インド・ケーララ州の王宮壁画/定金計次
信仰における模作と増殖―阿育王塔(銭弘俶塔)/瀧 朝子
奇想の画家としての円山応挙/伊藤紫織
松田正平の装丁題字/荏開津通彦
井島勉先生のこと/米澤有恒
追悼 森口宏一氏を偲んで/坂上義太郎
[展覧会・イベントから]
ルーシー・リー展を見る〜ヨーロッパ的な知性にもう一味の魅力を加えた陶芸/原田平作
村上友晴作品へのアプローチ/萬木康博
ヨーゼフ・ボイス〜「パラレル・プロセス Parallel Prozesse」展/仲間裕子
イエジ・リシャルト「ユリィ」ジェリンスキー(1943〜80)「ユリィ 作家の帰還」/加須屋明子
展覧会という空間を考えることの可能性「ファンタスマーケイト・ロードの標本室」展/紫原聡子
[作家随想]
日常に潜む空/寺田就子
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